本気でおすすめする攻めのジャークベイト【メガバス ワンテンJr】
様々なルアーが出ており、釣り人も目を引かれるルアーがこの世に溢れかえっています。
私は、ルアーを買う時もちろん釣れそうということを重要視して購入しますが、
『綺麗』
『なんか見た目好き』
と言ったような感情で購入することもしばしあります。
今回は、釣れる上に見た目が綺麗なルアー”メガバス ワンテンJr”を紹介です。
メガバス ワンテンJr
メガバスの出しているジャークベイトでワンテンシリーズはもともとかなり人気の高いルアーになります。
正直知らない人もいなのでは?というくらい有名なルアーです。
メガバス ワンテンとワンテンJrの違い
”ワンテン”と”ワンテンJr”の違いは一番は大きさです。
ワンテンは約110mm
ワンテンJrは約98mm
と大きさで1センチ強の差があります。
また、ワンテンとわんてんJrではもちろん重さも違います。
ワンテン 1/2oz(約14g)
ワンテンJr 3/8oz(約10.6g)
となっています。
ワンテンとワンテンJrの使い分け
主な使い分けとしてはフィールドごとのベイトの大きさになると思います。
大きさが1センチ強違うので、ベイトのサイズとしてはかなり変わります。
そのため、ワカサギや小鮎など食べているベイトのサイズを観察できれば、ワンテンを使いこなすヒントになります。
また、使い分けとしてはボイルなどが起きている場合にはそのボイルが発生しているのが沖なのか岸よりなのかによって使い分けることができます。
というのも、重さが約3グラムほど違うので飛距離もそれなりに差が出ます。
より遠い場所でのボイルに対して撃つことができるというのは大きな差があります。
ワンテンJrの使い方
ワンテンJrは基本的には3パターンの使い方をします。
1:ただ巻き
ただ巻きは魚がどこにいるのか探る時に使用します。
野池など小さいフィールドとはいえ、ワームなどで全部の範囲を探り切るのは非常に大変です。
そのため、一気に巻いて魚を釣るもしくはバイトやチェイスがあれば
『こんなところに魚がいるんだな』
と言ったヒントを得ることができます。
逆に反応がなければ、
『魚は今日は巻いても釣れないな』
というヒントになり、もっと釣りのペースを落とすことができます。
2:ストップアンドゴー
ストップアンドゴーはただ巻をして、止めて食わせるという技の1つになります。
ただ巻きと比べて、止めるのでテンポが悪くなりますが魚の活性が低い状況下でルアーを追いきれない場合などに、有効的です。
止めても食わせることができない場合、巻く距離を短くし止める時間を長くするなど魚に合わせて調整できるのもこのストップアンドゴーの強みともいえます。
ワンテンの場合フローティングなのでレンジを意識しながら止める必要があるので注意が必要です。
3:ジャーク
ジャークはトゥイッチよりも強く竿を煽るやり方になります。
ジャークは移動距離が大きくなるので、テンポよく探ることができます。
また、魚の活性が高い場合リアクションバイトや魚のスイッチを入れることができ、非常に食わせやすいです。
結論ワンテンJrは万能
ワンテンJrは98mmと小型なジャークベイトなので野池などのようなベイトが小さいフィールドでも使用ができ万能に使うことができます。
そのため、多くのフィールドで様々な使い方ができるので魅力的なルアーです。
初心者の方はぜひともボックスに入れていて損のないルアーだと思いました。
また、ルアー収集をしている私からすると持っているだけでも非常に綺麗でいいルアーだなーと思うルアーです
そのルアーケースで本当に釣りする準備ができていますか?おすすめケースValley hill 1510w
ルアーケースはお気に入りのものを使うのに尽きますが、釣りをしていて
『このルアー持ってきたいけど入らない』
『もっと大容量ならな』
『仕切りが邪魔くさい』
など悩みの要素は少なくともあると思います。
今回は、こういった悩みを解決する非常にオススメのルアーケースを紹介します。
ぜひ、ルアーケースを探している方は参考にしてみてください。
オススメのルアーケースValley hill 1510w
Valley hillから出ているルアーケースで1510wというモデルになります。
これは、意外と少ない両開きの仕切りが自分で決めることのできるルアーケースになります。
非常に見た目は派手です。
釣具屋で見かけた時にまず一番に目を引きました笑
このルアーケースがオススメな理由
- 仕切りがない(自分で決める)
- 容量が大きい
- 両開き
1:仕切りがない(自分で決めることができる)
仕切りがあることでルアーの大きさが制限されたり、無駄なスペースが多くできてしまいます。
しかし、仕切りがなく自分で仕切りをつけることができるので非常に使い勝手がいいです。
(画像が斜めですいません)
このように自分の好きなところで区切ることができるので使い勝手は非常に良かったです。
2:容量が大きい
とにかく、容量が大きいです。
意外と大きくて、サイズは
縦:20センチ(200mm)
横:15.3センチ(153mm)
深さ:4センチ(40mm)
となっています。
仕切りを使用しない場合フルで使えるのでジョイクロ程度の大きさのビックベイトや、スピナーベイトなどでもストレスなくしまうことができます。
3:両開き
両方が開き、ふたを取ることができます。
そのため、ボックス内にすぐにアプローチできボートの上などでもすぐにルアーを変えることができます。
ふたを完全に取ることもできるので自宅でのルアーメンテナンスの際などにふたが邪魔になることがなく釣り以外の場面でもメリットがあります。
筆者の場合、自宅でフック交換をする際に使用したフックをふたの上に置いておくことにより無くさないので小物おきのような感じで使用することがあります。
このルアーケースで不満な点
- もっと深くてもいい
- カラーが派手で嫌な人もいるかも?
- 意外と売ってない
1:もっと深くてもいい
他のルアーケースと比べて、深さはある方です。
しかし、使っていて深さがもう少しあってもいいなとは思いました。
ビックベイトを保管する際に意外とふたにすぐに当たってしまいます。
他にもクランクベイトを保管する際に、クランクベイトは丸っこい形をしたものが多いので、量が多く保管できませんでした。
釣り場で持ち歩く用のケースであることを考えると、このくらいでもいいのかもしれませんがもう少し深い方が多くのルアーを持ち運べていいなと思いました。
2:カラーが派手で嫌な人もいるかも?
カラーが3色のみで
蛍光イエロー
蛍光オレンジ
メロンソーダ
の三色展開です。
どのカラーも派手で使用しにくい人もいるのかなと思いました。
しかし、派手なことによるメリットもあります。
釣り場にルアーケースを落としてきてしまう方もツイッターなど見ていると見かけます。
このボックスなら落としても見つけやすい、気付きやすいです。
3:意外と売ってない
このルアーケースが好きでフックケースなども売っていてリピートしているのですが、なかなか売っている釣具屋さんがありませんでした。
今もあまり見かけることができないので確率の高い購入先はAmazonなのかなと思いました。
売っていない分、他の人と被らないのはちょっとした良いポイントかもしれません。
Valley hill 1510wはルアーケースで悩んでいる人は試す価値あり
最後にもし、ルアーケースで悩んでいるのであれば試す価値はあると思います。
実際、筆者はこのボックスを約5年ほど使用していますが、壊れるなどのようなことはなくいまだに現役で活躍しています。
耐久力もあり保管力もあり利便性の高いルアーケースです。
ぜひ、悩んでいるのであれば
不満な点3つを理解した上で試してみてはいかがでしょうか?
釣具屋ではあまり見かけることができないので下記から詳細を確認してみてください。
本当はすごかったソウルシャッドのパワー!
(2021年3月4日更新)
初めまして。長野県でバス釣りをしている学生アングラーです。
現在は東京に上京して専門学校に通っていてなかなか釣りに行けず発作を起こしてしまいそうです。
バス釣りは8年ほどやっていて今年はコロナウイルスの影響で帰省できず釣りができず辛いです。
ということで今回は以前に使って魅力を感じたルアー
”ソウルシャッド ”
について紹介したいと思います。
本当はすごかったソウルシャッドのパワー!
シャッドでど定番のJACKALLの想流(ソウルシャッド)
見えバスや冬の釣りで重宝しているルアーになります。
しかし、私が初心者の頃は
『シャッドとかどうせロストするだけ』
『ロストしたらもったいないから買わなくても良いや』
なんていうふうに考えていてつかっていませんでした。
実際に使ってみると意外となくならず”むしろ釣れた”ので少し好きになりました(笑)
この記事では、初心者の方に向けて
ルアーのインプレや口コミと開発コンセプトなどの概要についてまとめた記事になります。
ぜひ最後までご覧ください。
- 本当はすごかったソウルシャッドのパワー!
- ソウルシャッドの開発コンセプト
- ソウルシャッドでの基本的な使い方とみんなの口コミ
- ソウルシャッドラインナップ
- ソウルシャッド45SP
- ソウルシャッド52SP
- ソウルシャッド58SP・58SR SP
- ソウルシャッド62DR・DDR
- ソウルシャッド68SP・68SF
- 最後に
ソウルシャッドの開発コンセプト
ソウルシャッドの開発コンセプトは
『クランクベイトに近い使い方ができるシャッド』(簡略化しています)
をコンセプトに開発されているようです。
従来のシャッドはトゥイッチ&ポーズやSTOP&GOのような使い方で使うケースが非常に多かったのですが、ソウルシャッドはリトリーブ(巻く)だけでも釣れる仕様になっています。
ソウルシャッドでの基本的な使い方とみんなの口コミ
ソウルシャッドの早巻
ソウルシャッド使い方は早巻がオススメです。
JACKALL会長の加藤誠司さんが愛用している使用方法になります。
ジャッカル加藤誠司が必殺の「ソウルシャッドの高速巻き」をナマ解説
ソウルシャッドは一定のスピードで、魚のスイッチをいれることができるのだそうです。
この釣り方は水温が上がってきた春ごろからリズムが合うと爆発的に釣れるそうです。
(筆者も1度釣れたことがありそこからシャッドに興味を持ちました笑)
手返し良く探り食わせることができるのでぜひ1度試してみてください。
ソウルシャッドのトゥイット
シャッドをトゥイッチで使うことによりルアーがダート(横に飛ぶような動作)をしバスがリアクションで食べてしまいます。
巻いても食わない時や追ってきても食わない時などに混ぜたりすることで、意外と簡単に食わせることができます。
また、”逃げる小魚”を演出できるのでスイッチの入っているバスなどを見つけた際には試してみたい技になります。
ソウルシャッドのSTOP&GO
STOP&GOとは”3回くらい早く巻き止めて食わせる”という使い方です。
これも一瞬でルアーがバスを通り過ぎてとまるので思わず口を使わせるという手法になります。
魚の活性に合わせて速度と止める時間を調整することがSTOP&GOの難しいところですが、ピッタリハマると簡単に釣れてしまいます。
みんなのソウルシャッド口コミ
とくにSRはナイロンラインで巻くことで潜航深度を1mくらいに抑えてシャロー(浅瀬)をミノーがわりに使うことができます。(楽天より)
エビモとかフサモみたいな長ーいウィードが飛んで、引っかからなくなったら投げだします。 河川では年中。
高速巻き対応というので、クランクみたいにザッと探るのに購入したけど、クランクぐらいで巻くと飛び出しちゃう。
あと河川で流れのヨレを狙ったり、強い流れでも…。
なので星マイナス1でも、言うほど高速巻きできなくても、シャッドとして十二分に高性能。
"Dシャッド"ぐらい重さがあれば、もっと沖まで広く探れるのになぁ…。
飛ばしたから釣れるってわけでもないんですけど、大は小を兼ねるというかw
(タックルインプレッション○優さん)
ソウルシャッドラインナップ
以下のようなラインナップで現在発売されております。
多くのサイズラインナップが出ており、ベイトのサイズや攻めるレンジなど様々な要因によって変更することが必要です。
カラーは45種類発売されていますので、ルアーを選ぶのも非常に楽しいです。
ソウルシャッド45SP
ソウルシャッドの中でも一番小さいタイプになります。
バスが稚魚や小さなベイトを食べているフィールドで威力を発揮します。
潜航深度1メートルと比較的潜らないため小型のミノーのような使い方も可能です。
スピニングタックルでのサイトフィッシングでも威力を発揮します。
ソウルシャッド52SP
トーナメンターの45より大きく58より小さいモデルということで発売された52SP。
タフなコンディションでも大型のバスが一口で吸い込みやすいサイズ感で使いやすいのが特徴です。
4gとまだ軽量ですが、ベイトフィネスタックルで扱える重量なので少しパワーの必要な場所にも投げることができます。
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ソウルシャッド58SP・58SR SP
ソウルシャッド58SP
58mmとサイズがアップしてきて多くのフィールド定番として使える大きさです。
58SPは潜航深度が1.5メートルと比較的深い層を攻めることができます。
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ソウルシャッド58SR SP
ソウルシャッド58には2種類ありこちらはSR(シャローランナー)で潜航深度が1メートルくらいと抑えられています。
シャッドなのにボトムではなく58mmのミノーとして活躍してくれます。
春頃からのシャローを意識し始めるタイミングで活躍します。
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ソウルシャッド62DR・DDR
ソウルシャッド62DR
潜航深度2メートルまで潜り、より深いそうにアプローチしこれ一つあるだけでアプローチできる幅が大きく広がります。
野池のブレイクなどでもしっかりボトムを叩きながら釣ることができます。
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ソウルシャッド62DDR
62DRよりも深い2.5メートルまで攻めることが可能です。
ボートからの釣りなどでより深い層を攻める必要があるときに重宝します。
夏場などではなく冬などの魚がボトムに沈んでいる際のアプローチの手段として冬のボックスで重宝します。
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ソウルシャッド68SP・68SF
ソウルシャッド68SP
ソウルシャッドの中で一番大きいモデルになります。
ベイトのサイズに合わせてサイズを変更しますが、他のモデルよりも存在感を見せつけることが出来るので、濁ったようなフィールドで使いやすいです。
潜航深度も1.8メートルと深めの層をアプローチできます。
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ソウルシャッド68SF
ソウルシャッドで唯一のスローフローティングです。
止めると浮いてくるので、あらゆるレンジにアプローチできるので正直これ1つで十分な程の性能です。
潜航深度はこちらも1.8メートルと深いところまで攻めることができ、ルアーを浮かせて障害物を回避できるので68SPとの差別化ができます。
最後に
『どうせ無くしてしまう』
などと考えてシャッドを使わずにきましたが、実際に一度使ってみると意外と無くならないしむしろ釣れてしまい少し好きになりました。
いままでの無くしてしまうからつかわないのではなく、もっと最初に使ってみてほんとに無くなるのかなど身をもって体験しておけばよかったなと後悔しました。
また、ソウルシャッドは非常に人気が高い上に食わせる能力が高いのでぜひ最初の一つに選んでみてはいかがでしょうか?
ちなみに筆者のおすすめは、ソウルシャッド58SRです。
釣れる人はこだわっている!?バス釣りラインの本当の選び方
(2021/02/13 土曜日更新)
初めまして。筆者はバス釣りを8年ほど野尻湖や野池をメインに釣りをしています。
そんな筆者がお勧めする、初心者に向けてラインの正しい選び方を紹介します。
バス釣りをしていて、ラインと呼ばれる釣り糸も溢れんばかりのラインナップがあり、
『正直どれを選べばいいのかわからない』
『何が違うのかわからない』
『巻物を使いたいけどどのラインを使えばいいの?』
など迷うことがたくさんあると思います。
今回は、メジャーフィールド『野尻湖』で培ったノウハウを利用して、
”バス釣り初心者の方”に向けて、選ぶポイントと種類別におすすめのラインを紹介したいと思います。
有料級の内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
- 釣り全体で一番重要なのはライン?!
- ラインの正しい選び方
- 1.ナイロンラインの特性とメリット・デメリット
- 2.フロロカーボンの特性とメリット・デメリット
- 3.PEラインの特徴とメリット・デメリット
- おすすめライン
- とにかく全てのルアーに使いたい人向けのライン
- カバーを撃ったりフロッグを使いたい!人向け
- まとめ
釣り全体で一番重要なのはライン?!
釣り全般において、ラインと呼ばれる釣り糸は非常に重要になってきます。
魚をかけてから手元もまで寄せるのにラインの強度が必要だったり、ラインが強いことにより魚をカバーの奥から引っ張り出したり、とにかく色々な場面で重要な存在になります。
初心者の方でも、
『初めてかけた魚にラインをきられてしまった』
『魚を針にかけれなかった』
など、様々あると思いますが、意外とラインが原因の場合があります。
適材適所という言葉があるとおり、釣り方にあったラインをセレクトしましょう。
ここからは、ラインを選ぶポイントを紹介します。
ラインの正しい選び方
ラインには3種類あり
- ナイロンライン
- フロロカーボン
- PEライン
があります。ラインにも3種類の使い分けがもちろん存在します。
ここでは、3種類のラインの特性と使い場面について紹介していきます。
1.ナイロンラインの特性とメリット・デメリット
ナイロンラインは、”フロロカーボン”や”PEライン”と比べてオールマイティーに使用できます。
巻物と呼ばれる、クランクベイトやシャッド、スピナーベイトなどから、トップウォーターゲームやワームなど幅広いジャンルを万能に使うことができます。
2.フロロカーボンの特性とメリット・デメリット
フロロカーボンは ”ナイロン” と比べてライン自体が伸びません。
ラインが伸びないので、ライン自体の感度が高くワームを扱う際にはキビキビとワームを操作できたり、巻物を使うと底の状態を感じられます。
また、他のラインと違い比重が高くラインが水中に沈みます。
水中に沈むので潜るようなルアーがより深いところまで潜ってくれたり、浮いてくるルアーをゆっくり浮かせることができるので、”浮かせて食わせる”なんていうこともできます。
3.PEラインの特徴とメリット・デメリット
PEラインとは、素材が高分子量ポリエチレン(PE)でできています。
わかりやすくいうと、コンビニ袋やペットボトルなどで使用しているものです。
PEを複数本で編み込んだラインがPEラインです。
PEラインは、ポリエチレンを利用していることから、非常に浮力が高く、ナイロンライン・フロロカーボンと比べて強度が高いことが特徴です。
おすすめライン
ここからは、筆者が使ってきたおすすめのラインと注目のラインを紹介したいと思います。
ぜひ、選ぶ際の参考にしてみてください。
とにかく全てのルアーに使いたい人向けのライン
SUNLINE シューターマシンガンキャスト
世界で活躍されている『T・並木さん』が開発した、フロロカーボン並みの低伸度(伸びにくい)をナイロンで実現する!というコンセプトで開発されました。
また、ライン自体の表面に ”P-Ion” というコーティングがされており1日中投げ倒しても傷がつきにくいというのが特徴になっています。
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VARIVAS アブソルートCB
長年にわたって人気を誇ってきた、VARIVASの『カバーブレイカー』にナチュラルカラーを纏って発売されました。
独自のVEP素材を利用することで、対摩耗性能がナイロンと比べて約20倍高くなりました。
ラインに適度な張りを感じることができるので 、ルアーのトレースコース(引いてくるルート)を細かく操作できます。
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サンヨーライン ウルトラGT
サンヨーラインのウルトラGTです。
他のラインと違いライン自体のカラーがダークグリーンになっており、水中での魚に対してラインの存在感を消すことができます。
”ラインが見えて”しまい、魚に見切られるのはプレッシャーの高いフィールドではよくあることなので、色をこだわるのも非常に有効な手段だと思います。
カバーを撃ったりフロッグを使いたい!人向け
カバーと呼ばれる、水草やアシなどにおおわれている場所を撃つ際には伸びがなく強度が必要です。
そのため、PEラインのような強度に優れた伸びのないラインが理想です。
SUNLINE ステューター
スムーズサーファイス加工と言われる加工を施しているのでガイドにこすれて飛びにくいなどのストレスが軽減されています。
また、ラインのカラー自体もグラデーションになっており、あらゆるに水に溶け込むようなデザインを施しているので、PEラインでもステルス性能が高まっています。
サンラインのニューPE・シューター・ステューターを伊豫部健が解説
シマノ パワープロZ
リールやロッド、ルアーなどで有名な大手釣具メーカーのシマノから発売されているパワープロZシリーズです。
先ほど紹介した、ステューターとは違いラインが細いのでベイトリールを利用して、カバーを撃つと言うことはできませんが、スピニングリールを利用してパワーフィネスをすることが可能です。
また、他のメーカーとは原子が違うので耐摩耗性に特に優れているPEラインです。
下の動画では、少し古い動画になってしまいますが実際に検証している動画です。
【ジャパンフィッシングショー2015横浜】シマノ/パワープロZ実演
まとめ
バス釣りをする上で非常に重要なものはラインですが、なぜ重要なのか、どんなものを選べばいいのかなどを学んでいただくことができたと思います。
ぜひこれを機に、バス釣り初心者の方はラインの選び方をあらためて、適材適所選んでみてはいかがでしょうか?
迷った際にはぜひこの記事をもう一度見直してより良いバス釣りになれば幸いです!
今更聞けない寝袋の正しく選ぶポイントとおすすめ寝袋3選!
キャンプや登山などで疲れを効率よく取るには、やはり睡眠が重要です。この睡眠の質を向上させてくれるのが寝袋(シュラフ)です。
寝袋をいいものを選べた場合、快適に眠ることができます。
この記事を読むことで、寝袋の選び方を学ぶことができます。
また、選び方は今はいいからおすすめを教えてと言う方も目次からおすすめの欄に飛んでください。ほんとにいいものを紹介していきます。
今更聞けない寝袋の正しく選ぶコツとは?
選ぶポイントでの注意点は以下のようになります。
- 羽毛か化学繊維
- 形
- 使用温度
以上の2点が重要になります。
それでは、ポイントごとにみていきたいと思います。
1.羽毛か化学繊維か
寝袋には2種類あり羽毛と化学繊維の2種類があります。羽毛の方が暖かく軽くコンパクトにまとまります。化学繊維は、安価で購入できます。
しかし、羽毛は水に少しでも濡れると保温性のが低下します。使用後も、メンテナンスなどすこし手間がかかるのがデメリットです。
2.形
寝袋には、マミー型と封筒型の2種類あります。
マミー型とは寝袋が、ミイラ(マミー)のような形をしています。封筒型は長方形にできています。
マミー型の方が体に密着するので、保温効果が高いです。その反面、マミー型は封筒型ほど寝袋内で寝返りを打ちにくくなります。
3.使用温度
使用温度には2種類の記入があります。
1つ目が、コンフォート温度(快適温度):代謝が低い寒さに対する耐性が低い人がリラックスした体制で寒さを感じることなく睡眠できる温度です。
2つ目が、リミット温度(限界温度):一般的に代謝が高く、寒さに対する耐性が高い人が寝袋内で丸まった状態で寒さを感じることなく睡眠を取れる温度です。
限界温度では、工夫次第では寝れる温度ですが、キャンプをする際の気温を確認してから購入しましょう。
ズバリ!おすすめの寝袋とは?
化学繊維を利用していて、速乾性に優れています。速乾性だけではなく、リミット温度1度という寒さに耐えることのできる寝袋になります。
秋と春には快適に使用できます。
また、モンベルが販売していることもあり、非常にコンパクトにまとまるのが良い点です。mont-bellはスーパースパイラルストレッチという技術を使うことで、マミー型でも広く使えるようになります。
コールマン
コールマンの封筒型寝袋になります。化学繊維で作られているものなのでメンテナンスが楽です。また、封筒型のため寝返りのしやすさなどはマミー型と比べて非常に楽なので、初めての寝袋の場合かなりおすすめです!
リミット温度が-6度なので冬でも快適に過ごせます。
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モンベルダウンハガー800#3
ダウンモデルの寝袋になります。羽毛のため非常に高価ですが、リミット温度が-6度ですので冬でも安心して眠ることができます。また、羽毛なので非常に軽いので寝袋ないでも寝やすいです。
mont-bellはスーパースパイラルストレッチという技術を使うことで、マミー型でも広く使えるようになります。
最後に
寝袋をうまく選べるようになれば、快適にキャンプや登山を行うことができます。睡眠の質ことで、より一層楽しくできます。自分に合ったものは必ずあると思うので、選ぶ際にはこの記事で学んだことを生かして選べるように保存しておきましょう!
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キャンプ初心者がこれだけでキャンプを10倍楽しめる!最強テント3選!
家族でのキャンプ(ファミキャン)を楽しむ上で重要なのは、BBQや釣りなどアウトドアならではの楽しさも重要ですがやはり快適さが一番重要です。不快な場所で夜寝ると寝付けなかったり、寝ても疲れが取れていないなんてこともあります。実際にテントを選ぶのに失敗し最悪だったという話は意外と聞きます。
このようにならないように、快適さを向上させるにはくつろぎの空間を作れるテントの役割です。
今回は、くつろぎの空間を提供してくれるテントを紹介します。
この記事を読むことで以下のようなメリットがあります。
- テントの選び方を知れる
- キャンプをより良いものにすることができるみんなが使っているものを知れる
この内容は、アウトドア歴15年の筆者が作った有料級の内容です。ぜひ最後までご覧ください!
意外と知らないテントの選び方
キャンプ初心者がテントを選ぶ際に注意すべきポイントが3点あります。
- 利用する人数
- 前室の有無
- 耐水圧
以上5点に注意が必要です。それでは以下で解説していきます。
1.利用する人数
当然だとは思いますが、まずは人数が重要です。
例えばキャンプする際の人数が5人なのに対してテントは3人ようだと狭くて夜寝るのが大変です。それでは寛ぐことができません。
では、どのくらいの大きさを選ぶのかというと、人数+1〜2人分のものです。
人数ぴったりを選んだ場合にも十分ですが、寛ぐことを考えると少し大きめにした方がいいでしょう。
あまりに大きすぎるものを選んでしまうと、設営や撤収がめんどくさくなってしまうので注意が必要です。
2.前室の有無
前室とは?
前室とは、テントはインナーテント(インナー)というものとフライテント(フライ)を使用して組み立てるのですが、インナーテントとフライの間に空間を作り荷物置きや玄関のような働きをする空間のことを指します。
前室があることで急な雨でも、荷物を避難させることができます。実際にキャンプに行く際に天候などを調べても、夏ならゲリラ豪雨や山なら急な天候悪化により雨が降る可能性もあります。
前室があれば、事前に荷物をそこにしまうことでテント周辺がスッキリして雨に濡れる心配が減ります。
前室があるものを選ぶと荷物の問題が減ります。
3.耐水圧
耐水圧とは雨に対してどのくらいの防水性(撥水性)があるのかを指します。
耐水圧が高いと雨などの水が浸透してくることが減りますが、その反面通気性が悪くなり結露を起こすことがあります。
雨の日に使う傘などは耐水圧500から1,500なのでそこまで高いものを持つ必要もないです。耐水圧1,500ミリ以上の※ダブルウォールのものを選ぶことが理想です。
耐水圧はテントのメンテナンスを怠ると低下し雨が浸透する場合があります。メンテナンスについては、こちらをご覧ください。
※タブルウォール:テントがインナーとフライの二重でできているもののこと
シングルウォールのものもあります。
テントのおすすめはずばりこの3つ!!
コールマン:タフワイドドーム(4〜6人用)
耐水圧が2,000ミリで設営が簡単なためキャンプ初心者から非常に人気の定番テントです。別売りのポールを利用すると、簡易のタープもできるので非常におすすめです。
耐水圧:2000ミリ
前室:あり
構造:ダブルウォール
コールマンタフワイド4/300(4〜6人用) |
LOGOS ナバホTepee400LS(2〜3人用)
最近流行りのティピー型と呼ばれるデザインのものになります。欧米チックでアウトドアにぴったりな大人向けのデザインになっております。
耐水圧:3000ミリ
前室:なし
構造:ダブルウォール
LOGOS ナバホ |
キャプテンスタッグ スクリーンツールドーム(5〜6人用)
耐水圧が他の3種類に比べて、低いのですがダブルウォールにしてあることにより浸水の可能性を低くしており、さらに値段が安くなっています。
広い前室がついておりキャンプを快適に過ごすことを実現しています。
耐水圧:1,000ミリ
前室:あり
構造:ダブルウォール
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最後に
キャンプを快適に過ごすのに重要なのは、テントです。テントがいいとキャンプをより一層いいものにしてくれます。今回の選び方を参考にしお気に入りのテントを探してみてください。参考のテントも置いてあるので、こだわりのない方は一番良かったと思うものを選んでみてください。
良いテントでより一層キャンプを楽しみましょう!!
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