そのルアーケースで本当に釣りする準備ができていますか?おすすめケースValley hill 1510w
ルアーケースはお気に入りのものを使うのに尽きますが、釣りをしていて
『このルアー持ってきたいけど入らない』
『もっと大容量ならな』
『仕切りが邪魔くさい』
など悩みの要素は少なくともあると思います。
今回は、こういった悩みを解決する非常にオススメのルアーケースを紹介します。
ぜひ、ルアーケースを探している方は参考にしてみてください。
オススメのルアーケースValley hill 1510w
Valley hillから出ているルアーケースで1510wというモデルになります。
これは、意外と少ない両開きの仕切りが自分で決めることのできるルアーケースになります。
非常に見た目は派手です。
釣具屋で見かけた時にまず一番に目を引きました笑
このルアーケースがオススメな理由
- 仕切りがない(自分で決める)
- 容量が大きい
- 両開き
1:仕切りがない(自分で決めることができる)
仕切りがあることでルアーの大きさが制限されたり、無駄なスペースが多くできてしまいます。
しかし、仕切りがなく自分で仕切りをつけることができるので非常に使い勝手がいいです。
(画像が斜めですいません)
このように自分の好きなところで区切ることができるので使い勝手は非常に良かったです。
2:容量が大きい
とにかく、容量が大きいです。
意外と大きくて、サイズは
縦:20センチ(200mm)
横:15.3センチ(153mm)
深さ:4センチ(40mm)
となっています。
仕切りを使用しない場合フルで使えるのでジョイクロ程度の大きさのビックベイトや、スピナーベイトなどでもストレスなくしまうことができます。
3:両開き
両方が開き、ふたを取ることができます。
そのため、ボックス内にすぐにアプローチできボートの上などでもすぐにルアーを変えることができます。
ふたを完全に取ることもできるので自宅でのルアーメンテナンスの際などにふたが邪魔になることがなく釣り以外の場面でもメリットがあります。
筆者の場合、自宅でフック交換をする際に使用したフックをふたの上に置いておくことにより無くさないので小物おきのような感じで使用することがあります。
このルアーケースで不満な点
- もっと深くてもいい
- カラーが派手で嫌な人もいるかも?
- 意外と売ってない
1:もっと深くてもいい
他のルアーケースと比べて、深さはある方です。
しかし、使っていて深さがもう少しあってもいいなとは思いました。
ビックベイトを保管する際に意外とふたにすぐに当たってしまいます。
他にもクランクベイトを保管する際に、クランクベイトは丸っこい形をしたものが多いので、量が多く保管できませんでした。
釣り場で持ち歩く用のケースであることを考えると、このくらいでもいいのかもしれませんがもう少し深い方が多くのルアーを持ち運べていいなと思いました。
2:カラーが派手で嫌な人もいるかも?
カラーが3色のみで
蛍光イエロー
蛍光オレンジ
メロンソーダ
の三色展開です。
どのカラーも派手で使用しにくい人もいるのかなと思いました。
しかし、派手なことによるメリットもあります。
釣り場にルアーケースを落としてきてしまう方もツイッターなど見ていると見かけます。
このボックスなら落としても見つけやすい、気付きやすいです。
3:意外と売ってない
このルアーケースが好きでフックケースなども売っていてリピートしているのですが、なかなか売っている釣具屋さんがありませんでした。
今もあまり見かけることができないので確率の高い購入先はAmazonなのかなと思いました。
売っていない分、他の人と被らないのはちょっとした良いポイントかもしれません。
Valley hill 1510wはルアーケースで悩んでいる人は試す価値あり
最後にもし、ルアーケースで悩んでいるのであれば試す価値はあると思います。
実際、筆者はこのボックスを約5年ほど使用していますが、壊れるなどのようなことはなくいまだに現役で活躍しています。
耐久力もあり保管力もあり利便性の高いルアーケースです。
ぜひ、悩んでいるのであれば
不満な点3つを理解した上で試してみてはいかがでしょうか?
釣具屋ではあまり見かけることができないので下記から詳細を確認してみてください。